セレクトタイム

子どもの育ちと大人の時間を両立させる授業プラン

ーセレクトタイムー

「準備が短いと授業の質が落ちる」という思い込みを払しょくできる授業プランです。

 働き方改革専門『先生の幸せ研究所』&学び方改革専門『 イエナラボ』 が協働して作成しました。

*リーフレットはこちらからダウンロード出来ます。

私たちは今、IoT、ロボット、人工知能、ビッグデータ等の先進技術を駆使した新たな時代、Society 5.0※¹(ソサエティ ゴーテンゼロ)を迎えようとしています。

機械にはない人間の強みを発揮した魅力的なアイデア自体が(資本として)大きな価値を生み出す社会の到来ともいわれます。

世界の複雑化に伴うこれまでと違う予測不可能な時代には、ロボットにはできない納得解や付加価値を生み出せる人間の育成が学校教育に求められています。

私たちは、そこに「幸せ」という要素が重要だと考えます。それは、必ずしも「便利=幸福」と言い切れないことを私たちは歴史上すでに知っているからです。

これまでにない便利な時代だからこそ自らの幸せに責任をもって自分も周りも笑顔にする人生を選べる力。そんな力を学校の授業の中で育むことが必要だと考えています。

新しい時代の授業については文科省や経産省でも議論されており

・一斉一律の授業のみにならないこと

・協働学習への転換

・教科学習とプロジェクト学習の一体化

といった未来像が見えてきています。

これに「子どもも先生も幸せ」であることを必要不可欠な要素として、新しい時代の学びを現行制度でも実現できるのが本授業プランです。

・子どもがわくわくしながら自らの学びを設定・選択

・協働する姿やとびっきりの笑顔

・ゆったりとした授業

・子どもはもちろん、先生自身も幸せ

といったことが実現します。

先生自身がより幸福度高く次世代の教育創造の担い手であれるように、ぜひ本授業プランを活用いただければと思います。

新しい時代の教育創造へ私たちとともに踏み出しませんか?

 ※¹狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く新たな社会を指す

授業プランについての声

<子どもが幸せ!>

  • 子どもたちが、「だれ」と「何からやるか」自己選択できているのがいい。教室も、自由に机を動かして学んでいて、自然。寺子屋ってこんな感じだったのかなと思う。
  • 子ども同士のかかわりが増えた。一緒に何かを学ぶことって楽しいなと思えている子がいるように感じた。
  • 計算問題などを互いに問題を出し合う姿が見られてよかった。教え合う中で、理解もすすんでいる。

<先生も幸せ!>

  • 特訓などをさせることなく、子どもに任せるので、教師の自由度も増す。ホッとする時間でもあります。(気になる子についたり、丸付けしたり。もめ事の話を聞くこともできる。)
  • 「計画的に学習を進められる。」「友達に積極的に教えることができる。」「粘り強く再テストに取り組む。」など、所見的にもいいことが書けそうな姿がたくさん見られますw(見る余裕が教師に生まれます。)

実施クラスに T.T.として入ったことのある講師の声

  • 子どもたちが課題に積極的に取り組み、課題が終われば別の友達のところへ行って説明をしたり、問題作りをしたりしていました。とても生き生きとしていて、目の輝きや空気感が違いました。

導入した学校の管理職の声

  • 学習に課題を抱えるあの子まで、一生懸命に授業に取り組んでいますね!

子どもたちの振り返りより

・ もっと漢字の時間を増やさないと終わらないと思う。

・ 来週は社会の新聞を完成させたい。

・ 作文を終わらせられたので、とてもうれしいです。

・ 自分でも計画がうまくなったなと思いました。

・ 来年もやりたいです。

とある忙しい先生の1週間の放課後の時間の使い方例

→「持ち帰り仕事はゼロ」が実現します。

本プランは、標題通り、先生方が残業無し、最短時間内で準備をし、子どもたちの力を最大限に伸ばすことのできる授業プランです。

Q&A

Q:校内研修のテーマとできますか?

A:もちろんです。最初の1回を全体会として、各自・各学年で研究授業を進めながら、校内全体でより良い授業を作り上げていくことができます。研究授業の準備も本当に必要なことに必要な時間をかけることができます。

 

Q:低中高の各学年でできますか?

A:1年生から出来ます!高学年ほど従来の授業準備は大変なのではないでしょうか。高学年こそ、子どもたちが力を発揮します。

 

Q:教科によっての違いはありますか?

A:教科横断型です。1~2年生なら国語、算数、学活、3~6年生なら国語、算数、理科、社会、総合、学活の時間に取り組みます。

 

Q:ただのプリント学習と何が違うのですか?

A:自分で計画を立て、選択することを大切にしています。プリントを用意したとしても、子どもたちが自分に必要かどうかは自分で考えます。丸付けを子どもたち自身がすることで、自分が理解できているかを自分で確かめます。分からない問題に出会った時や、答え合わせの時に、友達とかかわり合うことで、学び合う姿勢も身に付けます。慣れてくると、教師がプリントを用意しなくても、自分から教科書やドリルで復習をしたり、自分たちで問題を作り合って、理解を確かめ合うようになります。

 

Q:教材研究はこれまでとどう変わりますか?

A:その単元の目標だけを確認し、子どもに伝えます。時間配分や、活動は子どもたち同士で考えられるようになります。

 

Q:なぜ時間がそんなに短くできるのですか?

A:発問を考える時間が全く必要ないからです。今まで教師が一人でやっていたことを、子どもたちと一緒にやるのです。

 「もっと詳しく知りたい。」というご要望にお応えして、2018年4月から、オンラインゼミを始めました。

今までの参加者の感想の一部をご紹介します。

オンラインゼミグループへの声

  • ゼミに参加してみて、実践者がいること、仲間がいること、報告できる場、聞ける場があることがありがたく、いい緊張感と「どう報告しよう」とか、「どうやっているのか聞きたい」というワクワク感をもって参加できて、また、いい後押しのもと、実践できたことがとても良い学びになっています。思っていた以上に気軽に始められた上に続けることができていて、自分でもびっくりしています。
  • 本当にこういう機会があってよかったなと思いました。2週間に一度、しかも週末の夜の時間というのも都合つけやすくてありがたかった。ゼミに向けて準備しなきゃ!というような気負いは全くなく、皆さんが集まっているんだったら話したい、聞いてみたい。という感じで、特に話す内容を決めていなくても、実践していることをお話ししたり、その時に聞きたくなったことを聞いたり、自然体で学べていることが、学び合い!って感じでとても心地よかったです。それも、川崎さんの雰囲気とかもあると思う。上手にコーディネートしてくれてありがとう。ゆるくていいよ~って感じがリラックスできてありがたかったです。
  • つながっていられることが、嬉しい。安心感がある。
    でも、同じでなくていい。自分の感覚でいい。そこが好き!

オンライングループページでは以下のような質問もありました。

  • 「学ぶ事を自分で選べるようにするって、いろんな方法がありますよね⁈
    どこを目指していけばいいのか、もうひとつ分からない…。日本式の教育方法の中に、どう取り入れて調和させていくか、悩んでしまうなぁ。アイディアかアドバイスをください

 

授業作りに困って、一人で悩んだ経験はありませんか?

本授業プランの肝である「学び合う」「困ったら誰かに聞く」を受講者ご自身で体験していただきながら、本授業プランを身につけていただけます。

「授業準備の時間が短いと授業の質が落ちる」という思い込みを払拭するお手伝いをします!

 興味のある方は、お問い合わせください

《 返信はオランダからなので時差があります。ご了承ください。 》   

教員になったばかりの頃は、「先生の言うことを聞くクラス」が「いいクラス」だと思っていました。いわゆる「指導が行き届いている」と言われる概念です。先輩の先生の言うことは聞くのに、自分の行言うことは聞かない子どもたちに対して、イライラすることもありました。威厳が欲しいとも思いました。指導力不足と思われることや、保護者からのクレームを恐れていたせいもあったと思います。いつも翌日の授業をどうしたら良いか悩み、こんなんじゃつまらないだろうな、と思いながら授業をしていました。日曜日の夜はとても憂鬱でした。

しかし、2015年にオランダでの研修に参加をし、とある学校の校長先生が言った言葉で、私の教員人生は180度変わりました!その言葉とは・・・

「多くの人は、自分に出来ることをやろうと言う考え方をする。そうやって、自分の枠をどんどん狭めている。だから僕は、こう考えるようにしているんだ。出来ること以上のことをやろう、って。」

その言葉で、帰国後すぐに、小学校2年生のクラスで実践を始めました。日本で実践をすることは思った以上に大変でした。相談出来る方は日本全国に何人かいましたが、学校も学年も違く、みんなが試行錯誤でした。でも、その試行錯誤がとても楽しかったのです。そして、小学校2年生のクラスで半年間、翌年に3年生のクラスで1年間、改善に改善を重ねて、生まれたのが、この授業プランです。

今、私は「子どもたちが自分で考えて行動するクラス」が「いいクラス」だと確信しています。衝突があってもいい、失敗だと感じることがあってもいい、それこそが学びです。心に余裕が生まれ、保護者の方々とも自然体で付き合えるようになりました。子どもからも、保護者からも、どんなことを言われても受け止められるようになり、寧ろ言いづらいことも言ってもらえることが嬉しくさえ感じました。もちろん、多くの保護者の方々が子どもの成長を喜び、安心して学校に通わせられると言ってくださいました。毎週、授業の計画をするのが楽しく、一週間が始まるのが楽しみになりました。

学年主任になり、初任者の指導担当にもなり、国語と道徳の教科主任、通知表担当、避難訓練担当で、我ながらとてもたくさん仕事を抱えていたと思います。 それでも、この授業プランのおかげで、毎日勤務時間内に仕事を終えられるようになりました。勤務時間内に仕事が終わるから、睡眠不足になることもなく、毎日笑顔で子どもたちに接することができ、いい循環の毎日でした。

今、これを読んでくださっている方!ぜひ、この感覚を一緒に味わいましょう。

子どもたちの成長に日々喜び、毎日笑顔でいられる授業プランです。

ぜひ、子どもたちに、「先生も新しいことを学んだんだよ。一緒にやってみない?」
と笑顔で伝えてください。